こんにちは、ぐるです。
今日の夜(日本時間 2018/1/24 23:00)、
「Weiss Ratings , LLC」がビットコインやアルトコイン(イーサリアム、リップルなど15種類以上)格付けを発表されます。
・格付けの対象通貨 ・「Weiss Ratings , LLC」とは ・おわり
格付けの対象通貨
Bitcoin、Ethereum、Ripple、Bitcoin Cash、
Cardano、NEM、Litecoin、Stellar、EOS、
IOTA、Dash、NEO、Monero、Bitcoin Gold など
上記の15種類とそのほかの銘柄も格付けに入っているとのことです。
↓評価するポイントは次の4つです。ホームページの英文をそのままGoogle翻訳しています。
彼らは、①各コインの技術、②使用法、③取引パターン上の④何千ものデータポイントを分析する画期的なモデルに基づいています。
公式のHPに、 メールで格付けの速報をしてくれるページがあったので リンク貼っておきます。
「Weiss Ratings , LLC」とは
1971年にMartin D.Weiss博士によって創設されました。(LLCとはWikipediaの説明ページ)また、会社はアメリカのフロリダ州にあります。
29年前(1989年)から生命保険や金融関係の 会社の財務状況の健全さの格付けを行っている会社でこれまで55,000以上の機関や投資を評価しています。
おわり
自分はこの会社のことを知りませんでしたが、40年以上続いている会社で財務状況の格付けを30年近く続けている会社ということで信ぴょう性が高いと思います。
この結果を受けて、上位の銘柄は価格が上がりそうですね。逆に、下位の銘柄は下がるかもしれません。ドルや円などの価格もその国の財務状況も価格を決める一つの要因であると思います。なので、ある程度の価格が付いている仮想通貨でも財務状況がいいところの方がいいですもんね!
まだまだ、仮想通貨や金融の知識は深くないので着実に知識を増やしていき知恵にしたいと思いました。
最後まで、ご拝読ありがとうございました。
ぐる
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